接骨院/整骨院と整形外科の併用や同時/同日受診は可能?専門家が解説

接骨院/整骨院

 

 

サイトをご覧になっていただきありがとうございます!

 

この記事を読まれているということはおそらく現在、整形外科か接骨院に通われていて、もしくは通っていた時に「接骨院と整形外科の併用って大丈夫なのかな?」と思って調べられた方がほとんどではないかと。

 

この疑問に関しては正直、接骨院の人や整形外科の人でもけっこう曖昧な人が多いのが現状なんです。

 

実際に治療する側と治療を受ける側で思うことが違うように、こういった疑問も患者さんからの質問で「どうなんだろう?」と気付く人が多いです。

 

そして疑問に思っても、そこで曖昧にしてしまったり(よくない)、しっかりと調べて患者さんにお伝え(普通)すればいいんですが、伝えて終わりの人が多く、自身で腑に落ちていないパターンが多いため、よくわからずじまいなんですよね。

 

そこで今回はそんな「接骨院/整骨院と整形外科の併用は可能?」「同日/同時受診は?」についてご説明していきますので、ご覧になっていって下さい!

 

ちなみに、接骨院と整骨院の違いについては大丈夫でしょうか?

 

けっこう患者さんから聞かれる質問として多いので一応お伝えしますと、接骨院と整骨院に違いはありません。

 

同じになります。

 

なのでここでも「接骨院/整骨院」という書き方をしています。

 

「接骨院=整骨院」という感じで憶えておきましょう!

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接骨院/整骨院と整形外科の併用は?

接骨院/整骨院

 

ではまず、接骨院と整形外科との併用は可能なのか?

 

ということに関しては、例外を除いてほぼ可能です。

 

例えば、

 

・整形外科には肩を治療してもらっていて、接骨院では足をといったような場合。

・接骨院で施術してもらっていて、試しに整形外科に行った場合。

・整形外科では骨粗しょう症の治療で通っていて、接骨院では腰をといったような場合。

 

挙げ始めたらキリがないんですが、ちょっと考えると、逆にもし接骨院と整形外科を併用出来なかったら患者さんが不自由になってしまいそうじゃないですか?

 

きちんと理解して併用する分には全く問題ありません。

 

保険料を払っているのは患者さん自身ですしね。

 

ただそうはいっても、何でもかんでも併用オッケーというわけにもいかないのが現状で。

 

これが先ほど挙げた、「例外を除いて」という部分になります。

 

まず、この例外は接骨院ではケガでないと保険が使えないということを頭に入れて聞いてください。

 

例えば、整形外科で右ひざを治療してもらっていたとします。

 

整形外科ではおそらく「○○症」「○○炎」といった診断名で治療が行われていることがほとんどでしょう。

 

そして接骨院ではケガでないと保険が使えないので、「捻挫」「打撲」「挫傷」といったケガで保険請求します。

 

この時点で整形外科と接骨院で判断が違いますよね。

 

保険請求をされて、治療費を払う保険組合としては、どっちが正しんだろう?となります。

 

多くの場合は医師の診断が優先されます。

 

ここで保険組合の判断によって意見が分かれるんです。

 

いいのか、ダメなのかといったように。

 

あともう一つは、通う日数が比較的多い場合です。

 

実際現場では、数日であれば見逃されてしまう場合も多いですが、同じ右ひざの治療で日数が多くなれば、支払う料金も多くなるので、「どちらかには治療費払いませんよ」といった通知がくる場合があります。

 

なので、もしそういった治療をしたい場合は、一度接骨院側と話をしておいた方が、丁寧な対応になると思います。

 

 

 

 

 

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接骨院/整骨院と整形外科の同日/同時受診は?

接骨院/整骨院と整形外科

 

併用の次に、今度は「同日/同時受診は?」という点ですね。

 

これは併用の仕方といった感じでしょうか。

 

これについては、「同日受診」「同時受診」といったようにわけてお伝えしていきますね。

 

 

 

 

 

同日受診について

同日受診

 

まず「同日受診」について。

 

同日ということは、午前中に接骨院へ行き、午後に整形外科へ行くといった感じですよね。

 

答えからすると同日受診も十分に可能です。

 

ただこれに関しては先ほども述べさせていただいたように、接骨院と整形外科で治療している箇所が同じだと、あとで理由を求められる可能性があります。

 

数日だったらまだしも、長期間にわたって同じ箇所を治療するといった場合は、どちらかにしてくださいといったような通知や連絡が患者さんのもとへくる場合もあります。

 

なので同日受診は可能ですが、こういった部分には気を付けながら通院をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

同時受診について

同時受診

 

今度は同時受診について。

 

同時受診は併用に限りなく近い扱いになりますかね。

 

もちろん同時受診は可能ですし、きちんと理解したうえで、接骨院と整形外科に通う分には全く問題ありません。

 

なので、患者さんがご自身の身体の状態を理解しながら、整形外科と接骨院を使い分けていくと良いのではないでしょうか?

 

もし分からなければ、接骨院にはその道のプロがいるわけですから聞いてみるのもありです。

 

この記事下にあるコメント欄から気軽にご質問いただいても構わないですし。

お待ちしてます^^

 

 

 

 

 

注意点

注意点というか復習に近いかもしれませんが、接骨院ではケガでしか保険が使えません。

 

ということは、何かをしたときに痛くしてしまったという原因があるのが普通ですよね。

 

なので整形外科に通院中、

例えば、昨日整形外科に行って肘を治療してもらって、その日の夜に、肘を自宅のテーブルにぶつけて痛めてしまい翌日に接骨院に行った。

 

これは接骨院へ行く過程として、普通というか自然ですよね。

 

整形外科に行ってもいいですが、接骨院へ行っても全く問題ないわけですし。

 

なので、こういった出来事として、自然な流れというのは実際に何かあった場合でも問題なく対処することができます。

 

 

 

 

 

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まとめ

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、接骨院/整骨院と整形外科の併用は可能なのか?

同日/同時受診は出来る?

 

についてご説明していきました。

 

・基本的に接骨院/整骨院と整形外科の併用は可能

・通院日数に気を付けて

・あくまで自然な流れで

 

といった点が大事になってきます。

 

年々、国の医療費が増えてきているという話をよく聞きます。

 

内容としては、新しい薬や最新医療の金額の高騰といったものが多くを占めているのが現状ですが。

 

ただせっかく保険料を支払っているので、困ったときには活用したいですよね。

 

こういったことをしっかりと理解して、上手に医療機関にお世話になっていくきっかけとなれば幸いです。

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