鳥インフルエンザ/人間への感染例や症状は?突然変異の恐れとは?

鳥インフルエンザ

 

 

毎年、冬に流行するインフルエンザ。

 

日本でもワクチンの予防接種や、インフルエンザ予防が話題になりますね。

 

もうインフルエンザという言葉も、知らない人が居ないくらいの知名度となりました。

 

そんなインフルエンザに関して先日、衝撃的なニュースが報告されました。

 

 

中国で猛威をふるった鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)が、哺乳類間で飛沫(ひまつ)感染して病原性も強いことが分かった

 

 

2017年2月、中国では鳥インフルエンザウィルスが猛威を振るっていました。

 

鳥インフルエンザがヒトへの感染は以前から報告されていましたが、ヒトと同じ哺乳類同士で飛沫感染、しかも病原性も高い

 

というのは初めて聞きました。

 

それもそのはず、

 

哺乳類同士で飛沫感染して少量でも個体が死ぬほど病原性の強いウイルスの報告は今回が初めて。

 

との報道でした。

 

恐ろしいですよね。

 

そこで今回は、鳥インフルエンザウイルスがヒトへの感染、ヒトからヒトへの感染経路について、もう少し触れていき、そして症状や対策等にもまとめていこうと思います。

スポンサーリンク

インフルエンザとは?

インフルエンザとは

 

 

まずインフルエンザには種類があります。

 

型によって分かれていて、例えば「H7N9型」というように。

 

なので、鳥インフルエンザや従来のインフルエンザ(香港型など)、新型インフルエンザ、といったように、型を変えて感染してきます。

 

インフルエンザウイルスも進化しているということですね。

 

なので毎年流行するウイルスが違ったりして、予防接種をしてもあまり効かないといった現象も起きます。

 

ここで抑えておいてほしいのは、いろいろな呼び方があるんですが、それはあだ名みたいなもので、要は「○○型インフルエンザ」ということです。

 

・鳥→鳥インフルエンザ

・豚→豚インフルエンザ

 

上記も結局は「○○型」なんです。

 

ただ型を変えて進化していきます。

 

 

 

鳥インフルエンザ/ニュースを深堀

鳥インフルエンザ/深堀

 

 

では冒頭でも触れた、鳥インフルエンザに関するニュースをもう少し深堀していってみたいと思います。

 

以前は、鳥からヒトへの感染も稀(まれ)と言われていましたが、中国では鳥→ヒトへの感染が多々報告されています。

 

2017年の2月までに、1600人近くの感染者を確認し、このうち600人超が亡くなっているとのことです。

 

そしてインフルエンザウイルスも進化していて、今までは低病原性だったものが、高病原性に変異していると発表されました。

 

具体的には、

 

ヒトに効率的に感染するよう変異していることを明らかにした。モデル動物のフェレットによる実験では飛沫感染し、肺や脳で増殖して3匹のうち2匹が死んだという

 

 

感染力やウイルス自体も凶暴化しているといった解釈でいいと思います。

 

そして今までは、ヒト→ヒトへの感染はないとされていたが、

 

 

哺乳類同士で飛沫感染して少量でも個体が死ぬほど病原性の強いウイルスの報告は今回が初めて

 

 

との検証結果が出ました。

 

哺乳類同士での感染が認められ、病原性が強いというのは、早かれ遅かれ、ヒト→ヒトへの感染もあり得るということです。

 

 

ヒト同士で感染するウイルスに変異する恐れもあり、世界的大流行(パンデミック)への備えを呼びかけている

 

動物実験では一般的な抗インフル薬がこのウイルスには有効ではない。ワクチンの備蓄なども検討すべきだ

 

 

日本国内ではまだ、鳥→ヒト、ヒト→ヒトへの鳥インフルエンザの感染は確認されていません。

 

ですが、お隣中国で、もしヒト→ヒトへの感染が認められた場合は、日本に鳥インフルエンザが入ってくる可能性は極めて高いと思われます。

 

 

 

この記事の引用はこちらを参考にさせていただきました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000001-mai-soci

 

 

 

スポンサーリンク

鳥インフルエンザの症状は?

鳥インフルエンザ/症状

 

 

では鳥インフルエンザの症状はどんなもの?

 

ということに関しては、型を変えただけなので、インフルエンザの潜伏期間2日~7日を経て発症し、症状(高熱、咳、倦怠感、下痢、嘔吐)といった主要症状は変わらないでしょう。

 

ただ注意すべき点は下記のような点が挙げられます。

 

・型を変えて進化している

・低病原性→高病原性

・抗インフル薬が現状有用ではない

 

といった点です。

 

おそらく、感染力は強く、発症した際の症状が強い。

 

そしてなんといっても、治療薬がないということは注意すべき点ですね。

 

大流行に陥る可能性も十分に秘めています。

 

 

 

鳥インフルエンザ対策は?

鳥インフルエンザ/対策

 

 

対策に関しても、一般的なインフルエンザとほぼ変わらないと思います。

 

ただ鳥→ヒトへの感染は海外で確認されているので、過度な鳥との接触は避けておいた方が安全でしょう。

 

そして鶏肉は食べても大丈夫?といったこともよく聞かれますが、これに関してはしっかりと過熱をしてということが推奨されています。

 

あとは本来のインフルエンザ予防と同じように、うがい、手洗い、体内にいかにインフルエンザウイルスを入れないようにするかといった点が大事になってきます。

 

そして飛沫感染ですね。

 

先ほども、少量の飛沫でも感染する恐れがあるとの報告がありました。

 

マスクは必須になってくるでしょう。

 

今はこんなマスクもあるんですね。

 

 


【楽天】次世代マスク<オーダーメイド可>

 

 

 

スポンサーリンク

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、鳥インフルエンザについてまとめていきました。

 

・鳥→ヒト、哺乳類同士の感染は確認されている

・ヒト→ヒトへの感染は確認されていない

・ウイルスが低病原性→高病原性に

・ウイルスは変異を繰り返している

 

ということでした。

 

新種のウイルスに関しての抗ウイルス剤は、出来るまでに時間がかかります。

 

現状では鳥インフルエンザに対処できる抗ウイルス剤はないと言われているので、これからの医療に期待ですね。

 

なので、まずは感染しないということが前提となってきます。

 

これはインフルエンザ全般に言えることですが、こまめなうがい、手洗い、免疫力を落とさない、強い身体づくりは必要になってきますね。

 

情報にも注視しつつ、予防していきましょう。

コメント