グローサラント業態/化とは?日本の事例<成城石井/イオン>を検証!

グローサラント業態/化

 

 

グローサラントという用語が日本でもしばしば使われるようになってきました。

 

日本ではグローサラント型、グローサラント業態といった風に使われていることが多いようですね。

 

グローサラントと聞いて、どれくらいの人がピンと来るでしょうか?

 

○○型、○○業態というと何となく雰囲気がわかる方もいるのかもしれません。

 

ちなみに私は初めて聞いた時は、正直何のことやらさっぱりといった感じでした。

 

ですがいま、このグローサラントが世間やその業界界隈では話題になってきています。

 

そしてこの広がり方をみると、これから1、2年で一般化してくると思われます。

 

そこで今回は、そんな「グローサラント」について調べていきたいと思います。

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グローサラントとは?

グローサラントとは

 

 

グローサラントという用語の意味は何なのでしょうか?

 

調べてみると、

 

・食料品店の店内で食事を提供する業態のこと

・食料品店を意味する「グローサリー・ストア」と「レストラン」を掛け合わせた造語

 

ということがわかりました。

 

お店は主に、食料品売り場で提供している食材を使って料理をつくり、お客さんはその併設された飲食スペースで飲食を楽しむことができるというシステム。

 

グローサラントは海外(特にアメリカ)では広く使われている言葉で、そんな流れが日本にもやってきたという認識でいいと思われます。

 

 

 

グローサラント業態/化とは?

グローサラント業態/化

 

 

ではグローサラント業態/化とはどういったものを指すのか?を分かりやすくご説明していこう思います。

 

スーパーやショッピングセンターの食料品売り場で買い物をしているときに、試食を薦められたことはあるでしょうか?

 

試しに食べていただいて、気に入ったらこの商品を買ってくださいといったような実演販売とでもいうんですかね。

 

このグローサラントにもこういった意味合いが含まれているんです。

 

食料品売り場で実際に売っている食材使って調理したものを、飲食スペースで食べていただく。

 

試食の場合は無料ですが、このグローサラント業態の場合は、食材を商品化してお客さんに提供し食べていただくので有料になります。

 

違いは有料か無料かといったところですね。

 

ですが、違いがあって、このグローサラント業態では入り口が2つに増えます

 

今までは、食料品を買いに来た人に食材を提供するのみでしたが、グローサラント業態では、その飲食スペースでの食事やカフェ的な感覚で利用して貰うことができます。

 

なのでその飲食スペースを求めてお客さんが来店します。

 

そこに来店したお客さんがそこで作られた商品を食べて美味しいと感じると、どうでしょうか?

 

その商品は、その食料品売り場で売られている食材のみで作られているので、食事後についでに買っていこうという気持ちになります。

 

ちなみに提供される商品には、この食材を使って作られていますといったようにしっかりアピールされています。

 

なのでショッピングセンターに行く目的が、食材を買いに行く、その飲食スペースを利用するといったように、入り口が2つになります。

 

今までは試食といったように試してもらうといった形態が多くを占めていました。

 

もちろんこの形態もなくなることはないとは思います。

 

そして、ショッピングセンターにレストラン街を別に設けてといった感じがほとんどでした。

 

ですがそのレストランに食事にきた人が、食料品売り場で買い物して帰るかといったら、このグローサラント化に比べると、ちょっと関係性が遠いですよね。

 

同じショッピングセンター内にあるのに、レストランはレストラン、食料品売り場は食料品売り場といったように別々になっていました。

 

それじゃもったいないということで、このグローサラント業態/化といったものが注目されてきたという背景もあります。

 

 

 

グローサラント業態/化は時代背景にも

グローサラント業態/化 時代背景

 

 

日本は戦後の高度成長期を迎えて今に至ります。

 

戦後は商店街や、スーパーといった各個人でのお店が主流でした。

 

ですが、時代の流れとともに、最近では大型ショッピングモールが各地に建設されて拡大されています。

 

昔は人口も多く、そんなグローサラント業態/化といったものは必要なかったんですね。

 

そして、日本はアメリカといった諸外国に比べて土地が狭いです。

 

ショッピングセンターを作るにしても、横に大きく作るよりかも上に高く作った方が土地が安く済みますよね。

 

なので日本には高い建物が非常に多いです。

 

各フロア(各階)ごとにわけてといった販売形態が主流でした。

 

グローサラントにするには、ある程度の広さがある食料品売り場が必要になってきます。

 

スペースがなければ、そういったものは作れないですしね。

 

大型モールの建設とともに、こういったグローサラント業態/化といった文化が日本にも入ってきたといった感じでしょうか。

 

 

グローサラント業態/化は昔から日本にもあった

グローサラント業態/化は昔

 

 

ここまであえて飲食スペースと言ってきましたが、簡単にいうと「イートインスペース」を食料品売り場に併設して、そこで売り場に売られている食材を使って食事を提供する本格的な場を作ったということです。

 

新たなこととしては、

 

・売り場の食材のみで作る

・より本格的に

 

といった点です。

 

ちょっと思い返しいただきたいのが、最近は減ってきましたが昔、ショッピングセンターの地下にイートインスペースとして、フライドポテトやたこ焼き、ラーメン、ドリンク、ソフトクリーム、今川焼といったようなものが売っていて、その場で食べたといった経験をされた方も多いのでないでしょうか?

 

今でもショッピングセンター「イトーヨーカドー」にある「ポッポ」というお店がこういった業態で頑張っていますね。

 

私はこういった場所での飲食が大好きです。

 

話がそれました。

 

要はこのイートインスペースで、売っている食材のみを使って、本格的な料理を提供するといっただけのことなんです。

 

ただつながりを持たせたという。

 

なのでグローサラント業態/化というと新しく聞こえますが、日本にもそういった文化が昔からあったにはあったんですね。

 

ただやっている目的がちょっと違うというだけで。

 

私も日本人なので、昔ながらのポッポみたいな業態がなくなっていってしまうのはとても寂しいです。

 

どうしても利益としては厳しいんでしょうね。

 

 

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グローサラント業態/化の今後は?

グローサラント業態/化 今後は

 

 

都内を中心にグローサラント業態/化は今後拡大していくと思います。

 

消費者にもこのグローサラント業態/化に対する評価も上々のようです。

 

やはり売り場の食材をつかって食べてもらって、食材も買ってもらいたいということもあって、提供される商品もかなり本格的なようです。

 

そして、本来同じような商品を他のレストランで食べたら結構なお値段がするといったものを、安価で提供しているということもあり、今後ますます拡大の兆しをみせています。

 

 

 

グローサラント業態/化【成城石井/イオン】

 

 

今までのイートインスペースをまさに食料品売り場とミックスさせた感じで、席数も100席規模とかなり大きい店舗もあります。

 

実際に購入した食料品もそのイートインスペースで飲食することができるので、もう一体化しているといった感じですね。

 

成城石井ではいまこんなものも売っているんですね。

 


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グローサラント業態/化のまとめ

グローサラント業態/化 まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回はグローサラント業態/化について調べていきました。

 

ざっとまとめると、

 

・レストラン+食料品売り場のハイブリッド型店舗

・食料品売り場の食材のみで調理

・評判は上々でこれから拡大の兆し

 

といった内容でした。

 

現在は都内を中心に広まっていっているので、成功していけば次第に広がっていくことになりそうな「グローサラント」。

 

お近くにグローサラント型の店舗があるなんて方は、一度ご利用してみてはいかがでしょうか?

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